こんにちは、Happierです。
不器用・ズボラな私は、育児中のミニマリスト。
暮らしやすくするため、自宅のモノも厳選するように。
そんな私が、最近読んで感動した書籍をご紹介します。
それは、稲垣えみ子 (著)の「家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択」です。
当書は、2023年5月発売なので、お読みになった方も多いかと思います。
ただ最寄りの図書館では、調べてみると、まだ70件近くの予約が‥!図書館利用者の、当書に対する関心や期待の高さがうかがえます。
いや~、私も最後まで読ませて頂き、期待以上の内容でした。衝撃と感動が入り混じった何とも言えない感情が沸き起こり‥途中、何度か笑わせて頂いたり(もちろん、いい意味で!)。
わたしも自称ミニマリストでしたが、
「家族4人生活にしてはミニマリスト」とか、
「ゆるミニマリスト」ぐらいに留めておいた方がよいかな、と。
到底、足元にも及ばない、想像を絶するミニマリスト度合い。恐れ入りました!
できるだけスッキリ暮らしていると自負している人も、まだまだ見直すべきところ・より暮らしやすくするための改善点がみつかるかもしれません。
シンプルライフに憧れる人もそうでない人も、バリキャリ・物欲まみれの都心生活から(田舎者のイメージですみません)、真の自由と自立した豊かな生活を、己の手で掴まれた著者の生き方は、どの世代の方にとっても、参考になる部分が満載です!
まだの方は是非、読んでみてください!!
稲垣さんの当書を気に入られた方には、↓もおすすめです。
「こころをこめてマインドフルに生きること、それがシンプリシティ。」を訴える当書は、稲垣さん作の「家事か地獄か~」の本に通ずるところがあると思いました。海外版といった感じ。
「簡素」に美しく生きる、現代人の憧れライフ。
さて、素晴らしい2作品の紹介だけで終了してもよさそうな気がしますが、稲垣さん著作にもあった「実録・人はどこまでモノを減らせるか」を、まことに僭越ながら、私Happierバージョンで、お届けしたいと思います。
長くなってきたので、また次回以降に書けたらよいな、と思います。
本日もお疲れさまでした。