こんにちは、Happierです。
不器用・ズボラな私は、8歳4歳を子育て中のゆるミニマリスト専業主婦。
さて、今回のテーマは「冬支度—年末前に終わらせたい秋の掃除」です。
以前、梅雨前に夏に向けた準備についての記事を投稿しましたが、夏が終わった9月から11月にかけて、私は冬に備えて秋の掃除を進めています。
特に『食器棚』や『キッチン換気扇』の掃除については、別の記事をご参考ください。
年末年始をゆっくりと過ごす自分や家族を思い浮かべながら、隙間時間を使って少しずつ掃除をしています。
年末の大掃除で慌てなくて済むので、気持ちが楽になりますよ。
エアコン・照明器具
エアコン2台のフィルターを掃除したついでに、浴室の暖房乾燥機や照明カバー、換気口のフィルター、リビングのランプシェードなども一緒に掃除しました。
これまでは換気口のフィルターを洗って乾かしていましたが、一部を使い捨てフィルターに変えたことで掃除が楽になりました。お掃除の負担が減って、とても嬉しいです。
その他フィルター各種
また、スティック掃除機や布団掃除機の部品やフィルターも水で洗いました。
普段の掃除では手が回りにくい場所をきれいにすると、気持ちがとてもスッキリします。
カーテン
カーテンは普段、春と秋の年2回しか洗いませんが、今年はお盆にも洗ったので、私にしては珍しく年3回も洗いました(頑張ったなぁと一人感動する私‥笑)。
天気の良い日に洗って、自然の風とサーキュレーターを使って乾かしました。
寒くなってからだと重いカーテンの取り外しが大変なので、気候が良くて体が動きやすいうちに終わらせたいですね。
窓拭き
窓掃除も通常、春と秋の年2回だけですが、今年はお盆にも掃除したので、年3回掃除しました。
窓や網戸専用のウェットシートを使うと、拭きムラが気にならず、簡単に掃除が終わります。
年3回掃除すると、1回あたりの汚れも少なく、時間もかからず気楽に掃除できました。来年も、年2回か、できれば3回掃除を目指したいです。
食洗器(食器洗い乾燥機)
食洗機の取扱説明書をインターネットで調べて、説明書通りに外側や内側、部品を掃除してから、念入りコースで洗浄と乾燥をしました。
普段は食洗機用の洗剤を使って毎日動かしているので特に問題ないと思っていましたが、これからは定期的にしっかり掃除も取り入れようと思います。
食洗機で洗浄と乾燥が終わった食器を取り出すと、いつもよりピカピカに見えて、食器棚にしまうのが嬉しくなります。
まとめ
大掃除の前倒しを習慣にするためのポイントは、
・普段から汚れをためないこと
・大掃除を小さな作業に分けること
・スキマ時間で少しずつ進めること
・完璧を求めないこと
・使える道具や手伝ってもらえる人がいれば頼ること です。
普段の家事や育児にあまり負担がかからないように、できるだけ楽しく工夫して進めたいですね。
現在は秋の大掃除に最適な季節です。暑くも寒くもなく、掃除がはかどります。
お家をきれいに整えて、年末年始をゆとりを持って迎えませんか?
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!