こんにちは、Happierです。
不器用・ズボラな私は、8歳4歳を子育て中のゆるミニマリスト専業主婦。
さて、今回のテーマは「キッチン換気扇の掃除」について。
子育て中の皆様、こんなお悩みはありませんか?
・油汚れの掃除が面倒に感じる
・育児中なので換気扇の掃除にまとまった時間が取れない
・キッチンを使わない時間帯が限られる
・キッチン換気扇の汚れを防止したい
何も威張るわけではないのですが‥(笑)
私は不器用でズボラな性格です。
もちろん、年末の大掃除が苦手!
特にキッチン換気扇の掃除‥!!
以前の私は、心の中でこう叫んでいました。
換気扇を掃除するとスッキリして気持ちが良いのはわかっている。
でも、実際にやっても綺麗になったかどうかは掃除した自分にしかわからない。
家族にはその大変さが伝わらない。
換気扇の部品を元に戻してしまえば、BeforeとAfterの違いも目に見えてわかりにくい。
だから‥忙しい年末に、わざわざ換気扇の掃除をする気になれない!
特に、子どもが2人生まれてからは毎日がバタバタで、そんな余裕もなくなってしまいました。
そこで、私はふと「もっとシンプルにしよう」と考えました。
自分なりに無理なく続けられる方法を見つけようと思い、行き着いたのが、今の私なりのキッチン換気扇の管理のやり方です。
それについて、以下にまとめてみました。
定期的な掃除
まず、換気扇のフィルターを外して、ファンも取り外します。
これらを洗います。
そして乾かします(シンプル)。
普段からキッチンの換気扇が汚れないように使っているので、通常は特別な掃除はせず、食器用洗剤とスポンジで軽く洗うだけです。
ただ、今回は記事にするにあたって写真を撮った後、汚れが少し気になったので(笑)、綿棒で細かい部分の汚れを取って洗い、再度乾かしました。
次回からは歯ブラシも使って掃除しようと思います。
また、大掃除を意識して、消耗品もいろいろ新しく買い替えています。ちなみに、写真の歯ブラシも新調したものです。
話が脱線しましたが、最後に換気扇の周りを拭いて掃除し、フィルターやファンが乾いたら元に戻します。
目標は年に1回以上です。
今回は秋の掃除として、先日行いました。
最後にキッチンシンクを洗って終わります。
家族の手も借りる
これまで換気扇の掃除はずっと私一人でやっていましたし、今回もほとんど一人で進めました。
でも、今回は主人が在宅ワークの日に掃除をしたので、休憩で部屋を出てきた主人が、私がファンを戻すのに苦戦しているのを見て「何か手伝おうか?」と声をかけてくれました。
最後の仕上げの部分だったので、意地でも自分でやり切りたくて「ありがとう、大丈夫」と断ったのですが、どうしてもうまくいかなかったので結局手伝ってもらいました。
そしたら、あっという間に終わりました(笑)
今度からは無理せず、苦手な部分は素直に手伝ってもらおうと思います。
主人にも換気扇掃除の大変さを少しわかってもらえたので、今後も在宅ワークの日に掃除しようと思います(一人決意)。
レンジフードカバーの使用
掃除のときに前回使っていたレンジフードカバーを外し、掃除が終わった後に新しいカバーを取り付けました。
掃除後に新しいカバーをセットするときの爽快感は最高です!
このカバーは値段も高すぎないので、手軽にキレイを保てるのが続けられる理由の一つだと思います。
ホットクックの活用
ホットクックを使い始めて約5年になりますが、そろそろ新しいモデルに買い替えようと考えています。
ホットクックを使うようになってから、換気扇の汚れがさらに少なくなりました。
魚焼きグリルやたまに揚げ物にもキッチンコンロを使いますが、私の場合、料理の8~9割はホットクックを使っているので、換気扇がほとんど汚れません。
換気扇の掃除が苦手な方は、まず「そもそも汚れないようにするにはどうすればいいか」を考えて、日常のキッチンの使い方を見直してみるといいかもしれません。
換気扇の秋掃除の計画を立てる
毎年、夏休みが終わると、そろそろ換気扇の掃除をいつやろうかと計画を立てます。
キッチンを使わない時間にやりたいので、休日に早めに外で夕食を済ませてから掃除をしたり、今回は次女が幼稚園に行った後、午前中で終わらせました。
夜にやると、部品を乾かして翌朝取り付けるのが面倒に感じたので、これからはできるだけ朝早く掃除するのが良いと思います。
換気扇掃除の日が決まったら、いつもレンジフィルターをネットで注文します。
届いたら、やるしかないという気持ちになり、秋のうちに終わらせると、とてもスッキリして自己肯定感も高まります。今後もこの習慣を続けたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ご参考になれば幸いです。
現在は秋の大掃除に最適な季節です。暑くも寒くもなく、掃除がはかどります。
換気扇をきれいに整えて、年末年始をゆとりを持って迎えませんか?
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!