子育て中でミニマリスト。
かつ不器用・ズボラな私、Happier。
自ずと、キッチングッズも厳選するように。
そんな私が実際4年近く使用し「もう手放せない!」と、リピート購入に至ったキッチン用品をご紹介します。
それは、エビス(EBiS)のごはん保存容器 おにぎりタイプ エアータイトです。
ごはん保存容器 おにぎりタイプエアータイト・5コ入
引用:”ごはん保存容器 おにぎりタイプエアータイト・5コ入”, エビス株式会社
・炊きたてのごはんをおにぎりの形で冷凍保存
・くぼみに具材を入れるとおいしくいただけます
・いろんな場面で使えて便利(朝食・夜食・行楽に)
・ムラなく均等に加熱できる凸型底
このブログ執筆中もおにぎりを食べて、パワーチャージしています(笑)
コンビニおにぎりは美味‥手作りは格別!
飲食系はそもそも美味しくなければ、リピート購入に至りませんよね。
この商品は冷凍保存にも関わず、「炊き立てに近い味わい」というのがポイントです。
別の保存容器やラップでの冷凍は、美味しさの面で炊きたてにはどうしても勝てないイメージがあり、冷凍ごはんしかない時は、少しテンションが下がっていました。
でも今は、冷凍ごはんしかない時でも、「おにぎりが食べられる!」と思って逆に嬉しくなります。
「ムラなく均等に加熱できる凸型底」が、美味しさに貢献しているものと思われます。このくぼみが具材を入れられるポケットの役割も果たしており、まさに一石二鳥です。
現在は平日、2日に1回ごはんを炊くペースで、足りない時はおにぎりでごはんを食べます。
4年使い続けている今でも、子供も「今日はおにぎり、やったぁ!」という声が上がります。味覚は個人差ありますが、我が家は4人全員おにぎりが大好きです。
以前は、ごはんを自分で炊いて冷凍しているのに、なぜか炊きたてよりも冷凍ごはんを使用することに謎の罪悪感を感じていましたが、今は家族の声もあり、「炊きたて至上主義」は和らぎました。
不器用・ズボラでも超簡単おにぎり
超簡単なので作り方という程でもないですが、メーカー推奨の「おいしく味わう上手な使い方」をみていきましょう。
引用:“エビス ごはん保存容器 おにぎりタイプ 5個入 FC29483PS-AG77″の商品情報-スペック, エディオン公式HP
おいしく味わう上手な使い方
1. 炊きたてのごはんを容器に入れ、すぐにフタを閉めます。ごはんはお好みの量に調節してください。※蒸気弁は開けたままにしておいて下さい。
2.あら熱がとれたら蒸気弁を閉め冷凍庫で保存します。
我が家では炊きたてを、冷凍庫の「あついまま瞬冷凍」機能を使用して、冷凍しています。ごはんを詰めてそのまま冷凍できるのが楽。
あら熱がとれた状態なら、他の冷凍冷蔵庫でも問題なく冷凍できるかと思います。
3.食べる際は蒸気弁を開け、フタを取らずに電子レンジで解凍・加熱します。
温め直し時間の目安
(容器1杯分のごはん120~140g)
・500W 2分30秒
・1000W 2分
加熱ムラを防ぐために500Wでの加熱をおすすめします。
加熱時間は目安として使用してください。
我が家は2分20秒が好み(早く食べたいだけ)。お使いの電子レンジにより、加熱時間を微調整ください。
4. 容器から取り出せばおにぎりの完成。ごはんのくぼみに具材を入れると、さらに美味しく頂けます。
おにぎり型から技要らずで綺麗に取り出せる点も、不器用・ズボラな私にとって魅力です。
多用途!だからローリングストックも楽
おにぎりでなくても、お茶碗にふんわりよそえば、普通のごはん仕様にもなりますし、形を崩してお弁当のケースに入れることも多いです。お鍋の〆の雑炊に使うことも。おにぎりで食べてもよし、そうでなくても食べられるというのがいいですね。
子供が乳幼児期は、手軽で時短な自分ランチに。
幼児期以降は、子供のお弁当にも。食物アレルギーっ子には、手作りおにぎりで具材も調整できるので安心です。
十六穀ごはんのおにぎりも家族から好評です。
家族が朝食パン派、ごはん派に分かれても難なく対応できます。朝はしっかり食べたいですね。
「あっ、夜用のごはんを炊いていなかった、足りなかった‥」という時でも大丈夫です!
ごはんを炊いてないからの「ちょっと外食」。
そんなお出かけ帰りの週末もあるかと思いますが、自宅にインスタントお味噌汁さえ常備しておけば、その回数を減らせます。
足りなければ冷凍食品を足すか、お惣菜だけでも買い足せば、外食するよりは食費を抑えられます。
上記メリットがたくさんあるので、食べたら冷凍のローリングストックも苦になりません。常備で安心です。
毎日使えてコスパ最高
2020年4月に購入、昨年2023年7月に、ヨドバシ.comでリピート買い。
初購入から4年近く経った今も、引き続き愛用しています。さすがにヘビロテなので、空気弁の付け根が取れたりゆるくなった物は入れ替えました。
でも製品として長持ち!毎日使えるのに¥354って、本当にコスパ最高です(価格はヨドバシ.comにてブログ執筆時調べ)
あとおにぎりを食べる際は、食事の最後にしています。まず野菜そして肉魚から食べられるように、調理も工夫しています。
糖質はあとからゆっくり食べて吸収をゆるやかにする「ベジファースト」と「カーボラスト」については、飯田 薫子 (監修)の『サクッとわかる ビジネス教養 栄養学』をご参考ください。
全編カラーでイラストもたくさん、眺めるだけで栄養学が学べます。
おにぎりは集中力を高めることに適しており、おすすめだそう。「仕事や勉強で頭を使うときは脳が普段以上に多くのエネルギーを使う。エネルギーが足りないと集中力が途切れるため、エネルギー源の糖質補給が大切」とのことで、「脳にイイ栄養素と集中力を高める栄養素」の項(p.132-133)で、おにぎりについても触れられています。
おにぎりを日常生活に取り入れて、毎日の食事を手軽に楽しみたいですね。
でも美味しいので、食べ過ぎには注意です(笑)
皆様、今日もお疲れさまです。