子育て中でミニマリスト。
かつ不器用・ズボラな私、Happier。
自ずと、キッチングッズも厳選するように。
そんな私が実際に使用し「もう手放せない！」と、5年以上愛用しているキッチン用品をご紹介します。
それは、Frywall (フライウォール) 究極の油はねガードです。
Frywall (フライウォール) ⑧、(S 20cm, グリーン)を愛用しています。
ポチップ
おしゃれで機能的！究極の油はねガード『Frywall（フライウォール）』
ニューヨーク生まれのFrywall（フライウォール）は、調理後の掃除が圧倒的にラクになる！毎日の料理がもっと楽しくなる油はねガードです。
アメリカの料理雑誌やメディアでも高い評価を得ており、料理好きの老若男女から愛されるベストセラー商品となっています。
■乗せるだけで360°油はね防止
使い方は、フライパン・鍋に乗せるだけ。使いたいときにパッと設置して、360°油はねや汚れを防止します。
■調理の邪魔をしない革新的な形状
汚れをしっかりブロックしながら自由に調理でます。湯気は逃すので仕上がりもバッチリ！
■安心・安全・丈夫なシリコン製 耐熱温度は約240℃。安心してお使いいただける、やわらかく丈夫なシリコン製です。(国際特許取得済み)
引用: “Frywall (フライウォール) オイルスクリーン 究極の油はねガード 全米大ヒット (S 20cm, グリーン)”, Amazon
Amazonでは本日現在、同色の在庫は品切れのようです。別のカラー展開なら在庫があるようです。
揚げ物の後片付けをラクにする
皆さん、揚げ物を食べるのは好きですか？
私は、好きです。
皆さんは、揚げ物の片付けは好きですか？
私は‥苦手です。
（嫌いという言葉を使うと、不用意に人を傷づけるが恐れがあるので、人前ではなるべく「苦手」という言葉を使うようにしています。片付け‥でも、正直キライなものはキライですね‥笑）
家に帰るまでが遠足です。自宅まで気をつけて帰りましょう（そして、リュックの中身まで全部出してくれ by 母）。
と、同じで‥
片付けまでが料理です。最初から最後まで、調理を担当する人は気を抜けないんです！揚げ物なんて、食べたら一瞬なのに、他のどの調理よりも大変ですよね。
油ハネも怖いし、食材の中まで火が通っているかにも気を配らないといけない。調理が終わったと思ったら、油の片付けや洗い物、コンロ周辺や床下の掃除まで‥。
そんな揚げ物調理が苦手な不器用・ズボラな私ですが、2018年から5年以上愛用してきて、これなしでは揚げ物調理は考えられなくなりました。
超軽量だから料理開始もラクラク
商品重量260gなので、キッチンの引き出しからひょいと取り出し、広げて、鍋のフチに乗せるだけ。
ワザいらずです。
お手入れもラク、食洗器に放り込むだけ
食洗器がいっぱいな時は手洗いしますが、内側の油汚れを中心に洗えばいいので、楽です。
付属の透明パッケージに収納すれば、省スペースで保管できます。
サイズはS・M・Lの3種類展開。お手持ちの鍋にぴったりサイズが見つかるはず！
詳細については、frywall.theshopのサイズガイドをご参考ください。
参考までに、私の場合は、ビタクラフト VitaCraft Vita Magic ビタマジック 片手ナベ 1.5L（7621）に合わせて使用しています。
気分を盛り上げてくれる華やかカラー
一時置きは別として、基本は、調理台に何も収納したくない派です。
キッチンの壁面収納や調味料ラックは、調理にとりかかるのは楽なんだよなぁと思いながら、壁周辺を拭くのが億劫になりそうで、今は取り入れていません。
モノ選び、何を最優先にするかは、好みやお住まいによりけりですよね。
どこもかしこも殺風景になりがちな？ミニマリスト宅。（我が家の場合は、おもちゃ部屋を除いて‥）
調理中も気分を盛り上げるのに、爽やかなグリーンカラーが一役買ってくれています。
今使っているグリーンの他に、ブラック、レッド、オレンジと、現在4色のバリエーションがあります。
5年使っても長持ち‥コスパ最高
2018年12月にAmazonにて購入。
鍋への接地面はこの5年の間に少し変色してしまい、見た目としては新品同様とはいえませんが、品質として劣化したと感じることはなく。
シリコン製で柔らかく広げやすく洗いやすく、でも鍋にはしっかりフィットし続けてくれています。
ベテラン主婦の方からすれば、「揚げにくくないの？」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、もうこれは慣れです。
正直、frywall無しで揚げろと言われたら、できなくはないかもしれませんが、揚げている最中、ずっと後の掃除のことが気になって憂鬱になると思います。絶対なります。
調理中の油ハネが怖い！そんな方にもおすすめ。
そういった調理以外のことが気になって仕方がない方は、試してみる価値ありです。
揚げ物が高頻度な方は‥
揚げ物が面倒と散々書いていて大変恐縮なのですが、現在の頻度としては2週に1回、もしくは3週に1回、もしくは家族から苦情がきた際に重い腰を上げて、取り組む感じです（笑）
毎週頑張っていた時期もありましたが、私の生活満足度が下がったので、需要との兼ね合いで調整している感じです。
高頻度で油調理されている方は、自分で自分を褒めて頂きたいです（真剣）！
私もまた頻繁に油調理することになるなら、frywallを適宜買い替えながら、↓を試してみたいと思います。
【新発売】使用量1/2、油ハネ1/2でカラッと揚がる油
「AJINOMOTOダブルハーフ」は一般的なキャノーラ油よりも、油が乳化されて水と馴染みやすく、小さな水滴が油中で気化するので、生じる泡が小さくなり、油ハネも少なくなる。
引用:“使用量と油ハネが半分になる「AJINOMOTOダブルハーフ」、財布にやさしく家事負担を軽減”, 株式会社J-オイルミルズ
ポチップ
実際にスーパーで見かけた時は、在庫商品群では割高に感じましたが、油の使用量を半量にできて、油ハネも半分に、またカラッと仕上がるなら、試してみる価値ありですよね。
でも、こういう記事↓をみると、なぜか深く頷いてしまう私（ただ油調理が面倒なだけ）。
【唐揚げは月に2回まで】揚げ物が、子どもの脳も体もダメにする理由
上記、前から気になっていた本からの引用記事みたいです。
医師が教える 子どもの食事 ５０の基本 脳と体に「最高の食べ方」「最悪の食べ方」
伊藤明子 (著)
ポチップ
図書館では予約が10件入っていたので、先程、電子書籍を購入してみました。読むのが楽しみです。
揚げ物についても、家族の健康や調理中の安全面に配慮しながら、ほどよく楽しみたいですね。
皆様、今日もお疲れさまです。
