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実際にリピート買いした、子育て中あると便利なキッチン用品!【Ritter(リッター) ピーラー 皮むき器】

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子育て中でミニマリスト。
かつ不器用・ズボラな私、Happier。

自ずと、キッチングッズも厳選するように。

そんな私が実際に使用し「もう手放せない!」と、複数回リピート購入に至ったキッチン用品をご紹介します。

それは、Ritter(リッター) のピーラー 皮むき器です。

Ritter(リッター) ピーラー 皮むき器 ステンレス刃 ブルー ドイツ製
商品の説明

手にピッタリと合う柄と、回転する刃で簡単に手早く一定の薄さにむける
便利な芽取り付き

Amazonより
●世界中のキッチンで使用され続けているピーラーの大定番
●切れ味の秘訣は鋼で作られた刃
●シンプルなデザインながらも良いフィット感
●側面にはじゃがいもの芽取り付

引用:“Ritter(リッター) ピーラー 皮むき器 ステンレス刃 ブルー ドイツ製”, Amazon
目次

野菜皮むきが苦手でも平気

Photo by Laura Thiriat on Unsplash

不器用・ズボラ‥ということは、自慢ではありませんが、もれなく野菜の皮むきも苦手です。

皮むきは、ピーラーを使用。

包丁で皮を剥く野菜・フルーツは、なんだろう‥パッと思い出せないくらい、今はピーラーに頼っています。昔は包丁で頑張っていましたが、皮がむけたら道具は何でもいいんじゃないかと半ば開き直り、ピーラーを使うようになりました。

じゃがいもはもちろん、ごぼう、れんこん、大根、にんじん、何でもスルスル、力要らずで皮むきできます。


私の調理方法は、ホットクックと魚焼きグリルが中心なので、少しでも早く調理にかけるために、少しでも早く皮を剥く必要があります。そのためには、Ritterのピーラーが欠かせません。

「回転する刃で簡単に手早く一定の薄さにむける」。

この感覚が心地よくて、ついピーラーを手に取りたくなります。通常の皮むきにも使いますが、彩アップに洗ったにんじんをホットクックの上で削り、そのまま煮物やお味噌汁に使用することも。

むいた後のが皮が薄くて綺麗なので、下ごしらえも嬉しい・楽しい。削ったにんじんや大根を、週末のお鍋に使用することもあります。色々な野菜を色々な調理シーンで使えて無駄のない、ありがたいキッチンツールです。

超軽量だから料理開始もラクラク

前回のキッチンばさみと同様、不器用・ズボラで、調理が面倒に感じる方は、Ritter(リッター)のピーラーも取り入れてほしいと思います。

なぜなら調理のスタートは、野菜を洗い、皮を剥く・切るなど、下ごしらえから始まるからです。その最初の工程が面倒に感じていれば、後片付けまで含めた、調理全体への精神的負担も大きいからです。

Ritterは、本体重量たったの約10g!ピーラーを持つ度、その軽さに感動しています。キッチン引き出しから取り出す時、実際に使用する時、洗う時、しまう時、重ければその度にプチストレスを感じてしまいます。軽ければ、その分幸せが積み重なります。

道具を選ぶ際、何を最優先にするかは好みによりますが、今より調理の負担を減らしたいと感じている方は、是非お試し頂きたいと思います。

家族全員で使える

最初は雑貨屋さんで試しに購入し、2022年4月、2023年8月、2024年1月にネット購入に至っています。

ただその間、キッチンばさみを愛用している貝印社製のものを試したことがありました(2020年4月にネット購入)。

こちらも重量57gと軽量の部類に入ると思うのですが、Ritter(リッター)の10gを身体が記憶しているだけに、毎回持つ度、重量感がちょっと‥となっていました。SELECT100で口コミ評価も高く、主人は少し重量感がある方が好みらしいので、これは完全好みかな、と思います。

今のところは、私の方が料理をする頻度が最低週5と高いので、ピーラーについては私セレクトに譲ってもらうことにし、Ritterに戻ることにしました。

あとRitterは手洗い推奨ですが、貝印の物は食器洗い機セーフなので、お手入れのしやすさを取るのもアリだと思うので、どちらもまだの方は一度比べてみてほしいです。我が家では、買い替えありきで食洗器に投入していますが、主人に「そろそろじゃない?」と買い替え時の指摘を受けてから、しぶしぶ?ネットで購入することが多いです(笑)

先週の平日朝食時、いつも通り皮むき器を使用していると、小学校低学年の長女が「私も(皮むき)やりたい!」と。

なんでも、小学校の課外活動でカレーを作った際、皮むき器でじゃがいもの皮を剥かせてもらったのが楽しかったのだそう。それからは長女の気がむいた時に、私が横で見守りながら、手伝ってもらうことにしています。軽量かつ手に馴染むシンプルなデザインで、家族みんなで使えます(幼稚園次女ももう少し成長したら、一緒に使えるといいな)。

毎日使えてコスパ最高

この軽量感と使い勝手の良さを知ってしまったら、私のように、他のピーラーでは満足できなくなるかもしれません。毎日使い、必要に応じて買い替えることを思うと、本日現在の800円前後の価格帯はリーズナブルかな、と感じています。

裏面まですっきり‥洗練されたデザインと本体部分の落ち着いた色味も好きです。

キッチンばさみ同様、刃物ですので、取り扱いには十分ご注意くださいませ。

おわりに、↓は昨日読んだ本で、ミニマリストしぶ【監修】の「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」です。

「物を手放しても時間が経つとまた物に囲まれている」ミニマリストになりたいあなたも、「自分にとって大切なものを知っている」真のミニマリストのあなたも、ミニマリスト100人のデータをもとに、気軽に楽しめ、かつ自分にとってのモノ選びのベストを改めて考えさせてくれる書籍かと思います。

Ritterのピーラーは、残念ながら載っていなかったのですが、巻末付録の「ミニマリスト流 少数精鋭の物選びメソッド7選」が納得感しかなく、特に面白かったです。

私の場合、Ritterのピーラーは、『4「機能美」を満たす物を選ぶ』(p.193)という観点から、他社製を試した後に選び直すに至ったのかな、と。

ミニマリストは幸せになる手段の一つととらえている私は、今後も自分の生活にフィットしたモノ・コトを発信していけたらよいな、と思いました。

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

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