ホットクックごはん4日目。次女の幼稚園行事と給食で日が空いたので、久々のお弁当日でした。主人が飲み会で夕食不要との事で、自ずと作る量も少なめに。また娘達に「お母さん、ラッキー!」と不本意な?発言をされない様、淡々と過ごします(笑)
葉物野菜+きゅうり中華和え
ホットクック茹で小松菜・水菜と、食品保存用ポリ袋で中華風に和えたきゅうり。いかに洗い物を減らすか、献立立案以上に神経を注いでいます(笑)
白ネギ肉巻き+にんじん和え
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.005(豚バラ大根) → 調理を開始する → スタート
にんじんのみ
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.103(ほうれん草・小松菜) → 調理を開始する → スタート
本当は、にんじんも最初から一緒に肉で巻きたかったのですが、時間がなかったので先に白ネギだけで肉巻きを作っている間に、他の家事と同時進行で、にんじんを切って後で加熱し、最後に一緒に和えました。このブログは後日、調理当日を振り返って書いているのですが、今日はインゲン豆で肉巻きを作りましたし、ごぼうやじゃがいもを巻く事もあります。ホットクック肉巻きの何が良いかというと、①肉巻きの中身の野菜の下茹でが要らない、②タレも同時に作れる点です。
①は例えば、じゃがいもの肉巻きでいうと、フライパンで調理しようと思うと、一旦じゃがいものみ電子レンジに数分かけるとか、肉に火を通し過ぎずに長めにフライパンに火にかけるとか、両方の具材に過不足なく火を通す為の工夫がいりますよね。ホットクックなら工夫要らずで、中のじゃがいもはほくほく、肉も適度に柔らかいまま、丁度良い塩梅で両方の食材に火が通っています。また下茹で不要なので、野菜の栄養が水に流れ出る事なく、タレと一緒に栄養を摂れます。
②のタレも、フライパンであれば、タレを作るのは肉巻きを焼いた後に一旦肉巻きを引き上げて、タレを煮詰めて最後にからめるのが一般的かと思いますが、ホットクックの場合は肉巻きと同時調理できます。肉巻きの中の具材により、汁気が多い場合は具材だけ先に取り出し、「煮詰め」機能を使って、ふたを開けたまま加熱する事もできます(機種による)。ホットクック調理は本当に自由度が高い!
切り干し大根の煮物
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.031(切り干し大根の煮物) → 調理を開始する → スタート
週後半で冷蔵庫に野菜の種類がなかったので、先程のにんじんをもう一度使います。そういう日もありますよね‥!?切り干し大根も賞味期限が近づいてきており、使う事にしました。切り干し大根が若干変色しているような‥「変色することがありますが、お料理にはさしつかえありません」と製品の裏書きをチェック‥よしよし、大丈夫。ホットクック乾物調理の最大の利点は、さっと洗った後は、水に戻さずそのまま茹でられること!切り干し野菜ミックスやひじきはホットクックと相性が良いので、常備しておくと何かと安心です。
お弁当+夜のお味噌汁
今日は出掛ける用事があったので、娘のお弁当と夜のお味噌汁を朝に予約調理。わかめだけ、夕飯時、器によそう前に加えました。長女の鶏卵アレルギーの関係から、今までお弁当に卵料理を入れた事がなく、次女は食物アレルギーはないのですが、そもそも使わない事で定着しているので、お弁当は家族の誰が食べても安全に!を、第一に考えています。冷凍食品をほぼ使わず、朝に調理した物だけをお弁当に入れる事ができるのは、ホットクックだと気負わず、どんどんおかずを作れるから。しかも必要な時には予約調理で、日中の時間も産み出せる!ホットクックを買わない手はありません。
今日もお疲れさまでした!