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【実録!】不器用専業主婦のホットクックごはん Day1

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お恥ずかしい限りですが、今週月曜日のホットクックごはんを公開いたします。具体的にどのようにホットクックを活用しているか、解説していきます。調理面・ブログ編集面においても、このクオリティーでブログに掲載していいのか!?と自分でもツッコミ所満載ですが、どなたかを勇気づけられたら幸いです(笑)

調理の前提としては、コンロで使用するのは魚焼きグリルのみ。ホットクックと同じSHARPの「ヘルシオウォーターオーブン」は持っていないです。主人の独身時代からの電子レンジと、結婚後2台目のトースターも適宜使用しています。白米は炊飯器で炊きます。あとは全てホットクックに任せています。

目次

ほうれん草・小松菜

ほうれん草・小松菜(ゆで)モードを使用します。今回はほうれん草と小松菜を茹でましたが、水菜や青梗菜、キャベツ、白菜等を組み合わせ、同時に2種類以上を調理します。朝と昼、または朝と晩に食べるので、食べ飽きにくくするためです。一応、火の通りにくい方の野菜を鍋底に入れる工夫をしていますが、そこまで気にしなくても、ちゃんと茹で上がります。

朝の調理は、まずは青菜から茹でる事に決めています。油や塩を入れず、野菜と少量の水のみ内鍋に投入するため、内鍋が綺麗な状態のまま、次の調理に移れるからです。お弁当ありの日は5時、無しの日は5時半に起きています。眠いです。本音で言えば、まだまだ寝ていたい‥!ですのでホットクックの調理順はまず青菜!と決めておけば、迷うことなく冷蔵庫から青菜を取り出し、洗う事ができます。

湯剥きトマト

手動で作る → 無水でゆでる → 約1分 → 調理を開始する → スタート

内鍋がまだ熱い内に、湯剥きトマトを作ります。私がする事は、後で皮が剥きやすいようにトマト上下の中央に十文字の切り込みを浅く入れておく事と、次にホットクックを使用する際に、トマトが内鍋にくっつかないよう、少量の水を加える事だけです。粗熱が取れたら、何の工夫も要らずにするんと剥けます。冷水につけなくても大丈夫!トマトは冷蔵庫に2個しかなかったので、写真は2個ですが、同じような大きさのトマトを3個同時に調理する事も。

トマトに限らず、野菜の栄養が大量の熱湯に溶け出す心配が無くなりました。お鍋で湯剥きトマトを作っていた時は、沸騰したお湯にトマトを出し入れする際、静かに鍋に入れなければいけないところ、よく手が滑って、チャポンとお湯が跳ねて慌てたり‥(不器用あるある?)。季節を問わず、大好きな湯剥きトマトを手軽に食べられて幸せです。

茹でシメジ

手動で作る → 無水でゆでる → 約1分 → 調理を開始する → スタート

茹でキノコ類は、青菜と一緒に茹でる事もありますが、青菜の量が多い時は別茹でします。内鍋が温かい内に、どんどんホットクックで調理していくので、朝の用意を並行してしていたら、あっという間に出来上がります。子供達が学校や幼稚園に持って行くお茶を作ったり、ドラム式洗濯乾燥機から乾いた前日晩の洗濯物を取り出したり、不器用でも安全・安心に同時進行で家事を進められます。

茹でかぼちゃ

「丸ごといも(ゆで)」モードを使用しました。「かぼちゃの煮物」の調理キーも搭載されておりますが、かぼちゃは3~4cm角に切る必要がある為、柔らかく茹でてから、人数分にバターナイフで切り分けます。朝一から、固いかぼちゃをカットするパワーがないので‥昼も夜も力余ってないですが‥。この調理キーに変えてから、かぼちゃの種を取って洗い、適量の水・塩と共に内鍋に入れるだけでよいので、かぼちゃを扱うのが苦でなくなりました。献立とのバランスでお醤油やオイルを足しても。

大根の煮物

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.072(ふろふき大根) → 調理を開始する → スタート

5時~5時半に起床し、8時少し前までホットクック調理をゆるく続けます。朝に予約調理しておいた大根の煮物を、時間に余裕のあるお昼に、ふたを開けたまま加熱ができる「煮詰め」機能を使って、20分程煮詰めておきました(お昼を食べている間にふたを開けておくだけ、気が向いたらごろんと上下を返す)。予定がある日は、調理の際の水分量や、後から温め直す際の加熱時間を調整すれば、特に煮詰めなくても、そのまま食べられます。

面取りは食べられる部分を捨てるのがもったいないので、やりません!(単に面倒なだけではない‥多分)まぜ技ユニットを使わないメニューなので、味が染み込みやすくなるよう、今回は十文字に約1cm深さの切り込みを入れました。適当に醤油やみりん、料理酒等で味付け。

お味噌汁

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.032(具だくさんみそ汁) → 調理を開始する → スタート

お昼に大根の煮物をホットクックから取り出した後、内鍋をさっと洗い、大根調理時には必要なく食器洗い乾燥機にかけていたまぜ技ユニットを本体に取り付け、晩ごはんの時間帯に合わせてお味噌汁を予約調理しておきました。予約調理時間を過ぎても、自動で保温に切り替わるので、温め直さなくても、蓋を開けたら器によそえるので、とっても便利です。わかめは最初から入れても良いのですが、歯ごたえを残したいので、食べる直前に内鍋に加えました。お味噌は後から入れるのが面倒なので、最初から入れています。昆布とカツオで出汁を取って、手間暇かけて作ったお味噌汁は格別の美味しさですが、特別な出汁がなくても野菜の旨味だけで、毎日のごはんには十分かな、と感じています。素材がよければ、味付けは必要最小限でいいんです!

【番外編①】焼き魚

主人も晩ごはんに間に合ったので、醤油・みりん・料理酒を混ぜ合わせたタレに付け置きしておいた鰆を焼いて、ホットクックごはんと一緒に食卓に並べました。わざわざ載せる程ではない事は、重々承知の上ですが、ホットクックは炒め物や焼き物に少し弱い所があるので、その点は魚焼きグリルかトースターで補っています。

【番外編②】盛り付け

朝食の野菜は、日曜晩の茹でブロッコリーを食べました(夫・レンジ作)。なので、朝ホットクックで調理した葉物野菜は切って盛り付け、何となく器に合った蓋をして(!)、あとは冷蔵庫へ。食べる直前に、ゴマやカツオ節、好きなドレッシングやお醤油等をかけて、頂きます。

【番外編】ホットクックごはん以外に‥

パン、ごはん、しらす、フルーツ、納豆、豆腐、もずく、はちみつヨーグルト、チーズ等も食べています。

ホットクックで調理していないものを意識的に補給するイメージです。

本日もお疲れさまでした!

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