前回から投稿日は空いてしまいましたが、連続した3日間のホットクックごはんをお届けしています。
小松菜・水菜
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.103(ほうれん草・小松菜) → 調理を開始する → スタート
今日も変わらず、冷蔵庫の葉物野菜を茹でていきます。火を使っていた時は、ある程度料理に集中しなければ、焼き過ぎや焦げのリスクがあり、自分の不注意が最悪、火事にも繋がります。調理中はいつもどこか気が張っており、他の事を十分に考える余裕がなかったのですが、ホットクックは多少家事でキッチン周辺をウロウロしていても、直火ではないので火が入りすぎて焦げた!という失敗は、この4年間記憶にないです。大きな失敗がなく料理で過度に落ち込む事が無くなったので、不器用な人であれば尚更、ホットクックをお薦めしたいです。ただでさえ細かい失敗を重ねて落ち込みやすいので、毎日料理の出来に一喜一憂する事が減ります。
舞茸
手動で作る → 無水でゆでる → 約1分 → 調理を開始する → スタート
舞茸も茹でました。前日のふかしさつまいもと切ったきゅうり、茹でた葉物野菜と一緒に朝はサラダに、お昼は普段自宅で食べるのは私だけなので舞茸を、夜は胡麻和えを食べました。朝食べる時は茹でたてで美味しいので、そのまま少量のお醤油やポン酢で食べ、夜は和え物として食べる事が多いです。胡麻和えは朝作っても、ほんの少量の油(ゴマ油やオリーブオイル等)や、砂糖の代わりにはちみつを足しておくと、晩食べる時も食感もパサつく事なくしっとり、美味しく食べられてお薦めです。和え物は茹でる野菜を少しずつ変えたり、生で食べられるきゅうりや大葉を加えたり、飽きないように工夫しています。調味料もすりごまを練りごまにしたり、きなこや酢、味噌も加えて、冷蔵庫にある物でバリエーションを少しずつ変えれば、家族からブーイングがくる事もないです(笑)
本当は葉物野菜と一緒に茹で調理ができるのですが、一旦葉物だけで調理を開始し、同時進行で他の家事をまわせる様にしています。茹でている間に、浴室に洗濯機で「おうちクリーニング」した洗濯物を晩から除湿器をかけて干してあるので、調理中にそれを取り込みます。アトピー体質の主人と長女は毎朝シャワーをする為、起きてくる前に乾いた洗濯物を救出する必要があるからです(笑)ドラム式洗濯乾燥機から乾いた前日晩の洗濯物を取り出し、必要な場所に戻します。家族全員が起き出しカオスになる前に、できる家事は終わらしておけるのも、調理の主軸をホットクックに据えているからだと思います。
和風ポテトサラダ
手動で作る → 煮物を作る(まぜる) → 約30分 → 調理を開始する → スタート
煮物の味付けでじゃがいもを入れたら、煮崩れてポテトサラダ風に‥。そんな適当さでも、ホットクックさんは超優秀なので、美味しく仕上げて下さいます(笑)長女は鶏卵アレルギーなのと酸味が苦手なので、マヨネーズは使用せず。昼は冷たいまま、夜は温めて食べましたが、普通に美味しかったです。じゃがいもが煮崩れるのが苦手な方は煮物の加熱時間を短くするか、「肉じゃが」や「筑前煮」モードを選ぶ等、自分や家族好みの食感に合わせた調理が可能です。
蓮根ポタージュ
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.080(野菜スープ) → 調理を開始する → スタート
牛乳を入れた後、「あたため直し・まぜる」
ホットクックにはポタージュの自動メニューは、現在6つ存在します。その中で「かぼちゃのポタージュ」、「さつまいものポタージュ」と「じゃがいものポタージュ」をよく利用します。この調理メニューであれば、少し粒が残りますが、食材の切り方を公式HPを参考にすれば、全くミキサーやブレンダーは必要ありません。
ただ私は他の野菜でもポタージュスープを楽しみたい!そんな想いから、滑らかなポタージュスープが飲みたい時はハンドブレンダーの「バーミックス」を使用しています。アタッチメントはつぶす、つぶし混ぜる事ができる「ミンサー」を使います。バーミックスの取扱説明書にも、ゆでた野菜をつぶす(ポタージュ、マッシュポテトなど)用途で、「調理した鍋でそのままつぶします。ほかの容器に移し替える手間がいりません」と記載されており、容器の形状もクッキングボウルやボウル、鍋が紹介されています。また「フッ素樹脂加工など内側に塗装を施した鍋は、ガードカバーで強くこするとキズがつくことがあります。ご注意ください。」とあり、ある程度内鍋が傷つくのを覚悟で使用しています。内鍋のフッ素コートを長持ちさせたい方は、是非自動メニューのみで!にんじんはさいの目切りをすれば、「じゃがいものポタージュ」機能で調理できますし、他の根菜系も切り方や火の入れ方を工夫すれば、自動メニューだけでも何とか調理できるのかもしれません(にしても、写真の蓮根の切り方は荒すぎ‥笑)。ただホットクックの内鍋から別の鍋に移し替えてバーミックスをかける手間が惜しい、滑らかなポタージュスープを諦めたくない‥との想いから、バーミックス使用は自己責任で行っています。
この日は蓮根、玉ねぎとオリーブオイル、バター、塩を内鍋に入れ、昼に「野菜スープ」モードで夜に仕上がる様タイマーをかけました。食べる直前にブレンダーですり潰し、牛乳を加えました。大人は自分の器に黒コショウを振り、完成。ミキサーを持っていないのですが、ホットクック単品、またはホットクック×ブレンダーで、好きなポタージュスープをこの冬も楽しむつもりです。
焼き鮭
晩ごはんを食べる直前に、魚焼きグリルで塩鮭を焼きました。冷菜は冷蔵庫から取り出し、煮物は温めるだけ。スープはホットクックに調理の大部分をお任せ。あとは魚を焼く位なので、お腹を空かせた家族を待たす事なく、食卓に食事を並べられます。
皆様、今日もお疲れさまでした!